福地由美<メゾソプラノ>

群馬県太田市出身。太田市少年少女合唱団、群馬県立太田女子高等学校音楽部での経験を基に声楽の道へ進み、武蔵野音楽大学声楽学科を卒業。

第19回”長江杯”国際音楽コンクール優秀賞受賞。

オペラ・ピッコラにて演出助手・オペラ字幕制作・演技指導に携わる。

大学卒業後数年声楽から離れるも、第2回ふかや音楽フェスタへの出演をきっかけに歌い手としての活動を再開し、以後様々なコンサートに出演。

ソプラノからメゾソプラノに転向し、活躍の場を広げている。

2018年自身初のリサイタル開催。

声楽を須田三枝子、河野敦子、永田孝志、小川明子の各氏に師事。

いいとこ西矢島町合唱家族、コール・コスモス、女声合唱団リバーメイト、幡羅ハーモニー指揮者。

ボイストレーナー、ブライダルプレイヤー。

 

◆第6回ふかや音楽フェスタの様子